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利用者別【知識・情報】

共働き夫婦が感じている家事分担の満足度を調査!イライラしない為のポイントは3つ

共働きの主婦は仕事に家事にと大変。忙しい毎日を送っています。

オカ
それを知ってか知らずか旦那様はぐーたらしてるパターンが多いようですが💢

この記事では

「共働き夫婦が感じている家事分担の満足度」

「家事分担でイライラしない為の3つのポイント」

をお伝えしていきます。

オト
我が家の家事分担は・・・微妙かな? でも他の家庭はこう思っているんだね。

イライラしているのは貴方だけではありません。。。

この記事を読んで明日から前向きに頑張っていきましょう^^

 

共働き夫婦が感じている家事分担の満足度は?

まず最初に、普段の生活でお互いどれくらい家事に関わっているのか?

内閣府が調査(平成22年)した結果を参考に皆さんの意見を見ていきましょう。

 

家事の役割分担の割合は?お互いにどう思う?

こちらは共働き夫婦の家庭でどれくらい家事(育児含む)をこなしているのか?

「妻・夫」別にそれぞれ感じている役割分担の割合をアンケートした結果です。

【参考資料】内閣府 夫婦の家事・育児の分担割合
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/cyousa21/net_riyousha/html/2_4_4.html

赤丸で囲んだ所は「夫婦とも正規従業員」か「どちらかが正規、どちらかがアルバイト・パート」といった一般的な共働き夫婦と言われるパターンに当たります。

表の一番上にある指標は「どれくらい家事に関わっているか?」の割合で、順に「妻10割」「夫1割・妻9割」といった感じで比率が変わって行きますが、男性(夫)・女性(妻)ともに似通った感覚を持っていることが分かります。

多かった意見は「夫1割・妻9割」「夫2割・妻8割」「夫3割・妻7割」のゾーンで全体の約7割。

お互い(夫・妻)に夫は家事に1~3割しか参加していないといった意見で共通しています。

オカ
ま~ま~ 当然の結果よね。 そんなもんでしょ!
オト
まったくその通りでございます。。。

 

夫婦の満足度。家事分担をお互いにどう思う?

先の結果から、男性(夫)はあまり家事に参加していないといった結果が暴露された分けですが、お互いにこれをどう思うのかが重要です。

次にご紹介するのは家事分担の現状をお互いにどう思っているか?といむった統計です。

【参考資料】内閣府 家事・育児の分担の満足度
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/cyousa21/net_riyousha/html/2_4_5.html

アンケートの結果、男性は8割が満足としていますが、女性は半数近くが不満と感じているのが現状です。

つまり、男性は1~3割くらいしか家事に参加していないけど、

男性側の意見→「これで良い」
女性側の意見→「もっとやって!」

といった意識のズレがあることが分かります。

それでも5~6割の女性は満足と言ってくれているのは、男性側にとってはとても有り難いこと。感謝しなくてはいけませんね。

オト
う~ん。。。 悪いと思う所はあるけれど、許してって感じです(^_^;)
オカ
しょうがないと思ってやっている所が多いけど、もうちょっと頑張って欲しいよ。実際!

 

夫側の意見・妻側の意見は?

調査から夫の家事参加は1~3割程度、それに対する奥さんの不満は4割~5割ほどといった結果が分かりましたが、実際に皆さんどんな意見を持っているのでしょうか?

Twitterからいくつか抜粋したので見てみましょう。

夫側の意見

「給料が低いから共働きは必須で家事分担をするにも当たり前」

そんな時代であるといった意見ですね。

昭和の時代はいざ知らず、平成・令和と時代は変わったこの20~30年の給与水準はぼぼ変わらないと言われています。

そのことからも現在は”共働き”なくしては生活できない家庭が多くなったのは間違いありません。

専業主婦じゃなく奥さんにも仕事をさせるなら

”男も家事をする”といった考えはもはやスタンダードな考えと言えるでしょう。

 

「最初から言ってくれればやるのに!」

といった意見です。

最初はしなくてもいいから任せていたけど・・・ 状況が変わり色々言われるようになったんですね。

まったくやる気が無いわけじゃないけど、もはや手が出しにくい。。。

こんなパターンも多いんじゃないでしょうか。

ただ、”最初が肝心”とは言っていますが、仕事は自分で家事は奥さんと決めたのは旦那さんも同じでは?

共働きじゃないと生活できないのであれば見直すしか無いですよね。

 

妻側の意見

「家事分担を決めたのにやってくれない!」

といった意見です。

”平日は何もやってくれない”と言っているので休日はいくらかやってくれるのでしょう。

ただ、仕事から帰ってからは”疲れてしんどい”ので何もしないってのは不公平!

おそらく食事は奥さんが用意しているのでしょうから、せめて後片付けくらいは自分でやるべきですよね。

 

「帰宅時間が遅い夫の家事分担はどうすれば?」

そういった悩みだと思います。

共働きと言えど旦那さんのほうが勤務時間が長く遅く帰宅する家庭は多いでしょう。

だからといって何もしないのであればこれも不公平!

仕事をしてるのはお互い様。なるべく負担を掛けないようにしたい気持ちはありながらもお手伝いくらいはして欲しいですよね。

 

オト
置かれた環境はそれぞれ違いますし、夫の主張・妻の主張、それぞれの立場も違います。
オカ
そのバランスが上手く行かなくてお互いにイライラすることが多いようです。ただ、そこは徐々に解決していくしか無いですね^^

 

家事分担でイライラしない為のポイントはこの3つ

家事分担でイライラしない秘訣。それは自己主張ばかりしないことです。

夫は”自分が働いて食わしてやってる”と勘違いしないこと!

妻は何もできない夫を責め過ぎないこと!

お互いに譲り合う気持ちを持って、次の3つを意識していきましょう。

 

1)お互いに出来そうなことを話し合って決める

お互いに仕事を持つ身ですのでどうしても縛られる時間はありますし、得手不得手もあります。

何を分担しなくちゃいけないのかも直ぐには分からないでしょう。

まずは大まかに決めてから徐々に話し合って行くことが大切です。

 

2)出来ない日があっても大目にみる

お互いに家事分担を決めてもちゃんと出来ない日もあります。

イライラする気持ちも分かりますが、ある程度は大目にみてあげましょう。

あまりにも続くようであればしっかり言わなくてはいけませんが、無理があれば別の方法を考えるのも大切です。

 

3)無理があれば別の方法を考える

家事分担を決めても無理があったら別の方法を考えましょう。

例)
掃除→週に1度、休日にする
洗濯→早朝、帰宅後、宅配クリーニング
料理→買い物はネットスーパー、コンビニやスーパーの惣菜、宅配

この中の例として我が家の夕食は冷凍の宅配弁当を利用することが多いです。

冷凍されているので必要な時に取り出してレンジで温めればOK!

栄養バランスもしっかり考えられていますし、自分ではできない料理も食べられるのでとても重宝しています^^

共働き夫婦の夕食は宅配弁当を利用すべき!おすすめベスト3をご紹介します!

 

オカ
お互いに相手が大変であることを理解してあげましょう♡

 

まとめ

共働き夫婦の家事分担に女性の半数は不満と感じています。

いちばんの原因は旦那さんがほぼ何にもしないからなんですけど、イライラしていても何も解決しません。

オカ
ほとんどの旦那さんは1~3割くらいしか家事に参加していないといったアンケート結果が出ています。

 

解決策として

  • お互いに出来そうなことを話し合って決める
  • 出来ない日があっても大目にみる
  • 無理があれば別の方法を考える

を意識してみるとお互い良い方向に向かうかもです。

 

一つの例として、我が家では「宅配弁当」を利用することで夕食の問題はクリアできました。

オト
宅配弁当で楽して美味しい夕食が食べれるので2人とも満足しています。

⇒ 冷凍宅配弁当ランキング!美味しい宅配弁当おすすめベスト3!【比較15社】

 

夕食の支度ができないのは共働きで時間が無いからです。

オカ
”無理があるから別な方法”を考えました。

このように、ちゃんと話し合えばきっと解決策も見つかるでしょう。

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