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利用者別【知識・情報】

レジラ米と一般的な白米との違いは?ダイエットにおすすめの理由

「レジラ米」って知ってますでしょうか?

なにやらダイエットに効果的なお米の代替品のようですが、実情は如何なものでしょう。

この記事ではレジラ米について色々掘り下げて調べた内容をお伝えしていきます。

「レジラ米とは、どんなお米?」

「一般的な白米とどう違うの?」

さらに、

「ダイエットに効果あるみたいだけど、本当?」

その名前を聞いたことがある人もいるかも知れませんが、レジラ米の正体とは? どんなお米なのでしょうか?

レジラ米とは、どんなお米?

レジラ米とは、低糖質な加工米のことを指します。

糖質が低くてヘルシーな特徴を持っているため、ダイエットを目指す人や健康志向の人にとっては大きなメリットがあり、一般的な白米に替わる選択肢の一つとして選ばれています。

ただし、白米と比べると味や食感は異なるため、美味しさを重視するのであれば、レジラ米より白米を選ぶことになるかと思います。

レジラ米はあくまでも味ではなく、ヘルシーな食事を求める方のお米の代替品として利用されることが多いです。

 

レジラ米と一般的な白米の違い

レジラ米は低糖質な米粉加工品であり、通常の白米に比べると糖質が約半分(50%OFF)となっているのが特徴です。

この特徴から、糖質制限を目指す方や血糖値の管理が必要な方に適した食材として注目をされています。

 

通常の白米の特徴

白米は玄米を精米して米ぬかを取り除いたものであり、日本で一般的に食べられている米の形態が白米となります。

通常の白米は糖質を多く含んでいて、独特の食感や香りに特徴があります。

【白米約100g当たりの栄養価】

  • エネルギー/約150kcal
  • たんぱく質/約3g
  • 脂質/約0.5g
  • 糖質/約26g
  • 食物繊維/約1g
オト
何がなくとも米があれば・・・私たち日本人の食文化の中心的な存在ですよね。

 

レジラ米の特徴

レジラ米は白米と比べて糖質が少ないため、ダイエット中でも気兼ねなく食べれるのが良いところ。

また、レジラ米には食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境の改善や免疫力の向上などにも大きな期待がもたれます。

【レジラ米約100gあたりの栄養価】

  • エネルギー/約120kcal
  • たんぱく質/約1.3g
  • 脂質/約0.5g
  • 糖質/約17.9g
  • 食物繊維/約19.5g
オト
麦飯や五穀米など白米に代わる代替品はいくつかあります。それらと並んで選択肢の1つとして考えることができるでしょう。

 

大きな違いは糖質の量と食物繊維

以上のように、レジラ米と通常の白米の主な違いは糖質食物繊維の量です。

糖質制限を重視する場合や血糖値の管理が必要な人の場合、白米を控えレジラ米を食べることで糖質を抑え体質を改善することも可能となります。

また、食物繊維も豊富に含まれているので健康的な腸内環境を促す役割も担ってくれます。

ただし、慣れ親しんだ食感や香りを楽しみたいのであれば、通常の白米には及ばないかもしれません。

オカ
食事スタイルによっては、レジラ米と通常の白米を使い分けるといった方法も考えられますね。

 

レジラ米の味や食感について

レジラ米は低糖質の加工米であり、お米そっくりな米粉加工品です。

そのため、通常の白米と比べると、味や食感などに違いを感じるかもしれません。

 

レジラ米の食感

レジラ米の食感は通常の白米とは違います。

比較的滑らかな口当たりを持ちますが、加工された米粉なので、白米のもちもち感や粒の存在感とは異なった食感を持ちます。

オカ
水を多めで炊いてしまった柔らか目なご飯に近いかも。

また、レジラ米は糖質を約50%OFFした低糖質の食材。糖質が少ないぶん粘り気も少なく、白米とは少し違った風味に感じられるかもしれません。

 

レジラ米の味

レジラ米の味については、個々感じ方に差があるかもしれません。

通常の白米と比べて甘みが少ないので「美味しくない」という声も聞かれますが、味の好みもありますし、おかずによって味わいも変わります。

麦飯や五穀米を食べたことあると思いますが、それと同じ感じです。

けっして不味くはありません。

オト
実際に試して確かめるのが、間違いない方法ですね。

 

レジラ米がダイエットにおすすめな理由

レジラ米は糖質制限ダイエットにおいて有効な食材として注目されています。

糖質制限ダイエットは炭水化物の摂取を制限することで体重減少や血糖値の安定を促すダイエット法ですが、レジラ米を使用することでどのような効果が見込めるのかを見ていきましょう。

 

糖質摂取量を減らすことができる

レジラ米は通常の白米よりも糖質が少ないため、糖質制限を目指す人にとって適した食材であると言えます。

糖質を控えるためご飯抜きといった選択もありますが、それでは物足りないですよね。

レジラ米を使用すれば同じボリュームでも糖質は白米の半分で済みますし、食べる量は減らさないのでストレスにもなりません。

これなら無理せず糖質制限ダイエットを続けることができるでしょう。

 

糖質を抑えながら栄養を摂取することができる

レジラ米は低糖質なだけではなく、食物繊維やビタミン、ミネラルも含んでいます。

これらの栄養素は健康維持に必要な要素であり、糖質制限ダイエット中でもバランスの取れた食事を摂ることは重要です。

適切な糖質制限は個々の体質や目標に合わせた摂取量やバランスが重要。

レジラ米であれば、糖質の摂取を大きく抑えることができ、なおかつ様々な栄養も取り入れられます。

オカ
メリットを考えるとチャレンジしてみる価値はありそうですですね。

 

レジラ米とレジラ米を使用したサービスの紹介

レジラ米の特徴と一般的な白米との違いを紹介してきましたが、ここでは実際に購入できるショップをご案内していきます。

 

米屋さんが糖質制限のために開発した低糖質米

レジラ米が買える数少ないショップです。

通常のうるち米に比べ糖質が約48%カットされたお米で、ごはん茶碗1杯(約150g)に約32gのレジスタントスターチが含まれています。

※レジスタントスターチとは、体内で消化されない(レジスタント)でんぷん(スターチ)のことで、「難消化性でんぷん」とも呼ばれています。その名の通り消化されないことから、食物繊維と同様の機能を持つことで注目されています。

水洗いは不要。漬け置き、タイマー炊飯などはせずに水を入れたらすぐ炊飯できるのでとても簡単。

ただし、1㎏あたり2000円するので普通のお米(5㎏で2000円)と比べると5倍くらい高くなります。

オカ
ご飯1杯で300円くらいになる計算です。かなり高い・・・

 

ナッシュ(nosh) レジラ米を使用した冷凍宅配弁当

冷凍宅配弁当を取り扱うナッシュ(nosh)でもレジラ米を使用したメニューがいくつかあります。

ナッシュは糖質ダイエットに特化した宅配弁当といったイメージが強いのですが、ご飯にレジラ米を使うなど賢い選択をしてくれています。

 

海老と卵の鶏がらスープリゾット

鶏だしで炊いたレジラ米と醤油味の鶏ガラスープで仕上げた中華リゾットです。

海老、炒り卵、小松菜、ドライトマトなどが彩りよく盛り込まれています。

カロリー/206kcal糖質/20.2g塩分/2.3g
たんぱく質/10.4g脂質/7.4g食物繊維/6.0g
オト
リゾットと副菜でカロリーは400kcal、糖質は60gくらいはありそうですが、実際はその半分くらい。

 

やわらか卵のオムライス

ベーコン、玉ねぎの入ったケチャップライス(レジラ米)を使った昔ながらのオムライスです。

ソースはナッシュオリジナルの濃厚なデミグラスソースをたっぷりとかけています。

カロリー/363kcal糖質/27.4g塩分/2.5g
たんぱく質/9.3g脂質/22.0g食物繊維/6.7g
オト
オムライスと副菜でカロリーは600kcal、糖質は70gくらいありそうですが、リゾットと同じくこちらも半分くらい。

 

ナッシュの詳細情報

種類・価格・購入方法
メニュー数/約70種類
1食あたりの価格/599円~
送料/913円~
購入方法/定期購入(公式サイトから申し込み)
支払い方法/クレジットカード・代金引換・後払い
メニューの傾向
カロリー/300~450kcal
糖質/30g以下
塩分/2.5g以下
ボリューム/250~300g

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